友達にドタキャンされてしまった。悲しい気持ちわかります。皆さんも悲しい、怒り、切ないなどいろんな感情が沸き上がると思います。予定が楽しみだった分、余計にショックだと思います。まずはその気持ちをしっかりと受け止めて、自分を大切にしてください。 少しでも気持ちを楽にする方法があります。...
私たちは仕事や勉強のことで不安になったり、人間関係に悩んで暗い気持ちになることがあります。 同じような環境で生活していても、いつも明るく、楽しそうに毎日を送っている人もいます。そういう人は、ほぼ「笑顔」ではないでしょうか。この違いは、どこにあるのでしょうか? ・明るい気持ちでいるから、毎日が楽しくなるのか?...
コミュニケーションが苦手と感じることは、誰にでもあることだと思います。 まずは、自分自身を責めずに、少しずつ改善していくことが大切です。 コミュニケーション力をアップするコツをいくつ紹介します。 ・リラックスする: 緊張すると言葉が出にくくなることがあります。深呼吸やストレッチをしてリラックスすると 楽に話しやすくなります。...
自分に厳しい生き方を続けていると、心身ともに疲れ切ってしまうことはありませんか?一番大切なものは自分、そんな自分に優しい生き方を考えてみました。 ・無理をしない 自分に過度なプレッシャーをかけず、できる範囲で頑張ります。 ・自己肯定感を高める 自分の良いところを見つけて、自己肯定感を持つように心がけます。 ・感謝の気持ちを持つ...
どんなときに、イヤになったり、落ち込んだり、クヨクヨするかというと、「自分でこうすればいい」とわかっているのに、それができないときではないかと思います。予測不能な事態が起こって失敗したり、よきせぬ震災がふりかかってきたときは、自分を恨むより、相手を恨んだり、天を恨を恨んだりすると思います。「しかたないさ」とあきらめることもできる。のですが「早くあの問題を処理しなければ」と思いながら、先延ばしにして事態を悪化させてしまったとか、「あの人にひと事断っておいた方がいい)と思っていたのに、つい面倒でやらなかったら文句を言われたとか、このような時が辛いです。やるべきことはわかっているのに、意思の弱さに流されてしまう。「わかっちゃいるけどできないんだなー」が人間だと思います。では、どうしたらよいだろうか?どうしたら行動に移せるのだろうか?・・・。 わたしは、ある仕事を頼まれたときにまったく手がつけられず、モヤモヤとしていましたことがあり、弟にそのことを伝えると「なんでもいいから最初に行動をおこすこと、少しでもいいから行動すること、酒の勢いでもいいから行動すること!」と言われました。これを実行したらうまくいきました。頭でわかっていることを実行に移す方法はやはり行動してみることしかないと思います。行動することが解決策なんです。頭でなんでもわかっている人はすごいですが、ただ頭でっかちになりすぎて行動ができなくなっていることもあります。メールをする必要があるのなら、手を動かして、キーボードを押すだけ。その手にどれだけの重圧がかかろうとはねのけるのは、あなたしかいないのです。 行動で活路を開くしかないのです!
人間関係をややこしくし、ストレスの原因のひとつに劣等感があります。劣等感を定義すると「他人に比べて自分が劣っていると感じる不安感」です。例えば、なにか失敗を他人に指摘されたとします。自信のある人は「しまった・・・」と素直に受け止め対処することが多いですが、劣等感の強い人は、それだけのことでも、自分の性格まで否定されたような気がしてしまう。そのため、陰でその人の悪口をいって、自分の劣等感を晴らそうと考えることが多いです。自分が相手より劣っていると思うと不安になり、相手をおとしめようと考えます。心理カウンセラーの立場から思うのは、劣等感のない人間はこの世にいないと言えることです。もし、あなたが負けず嫌いで、それゆえに強い劣等感をいだいてしまうなら、すばらしい仕事をなしとげる可能性を秘めています。劣等感は原動力になるし、もしかしたら未完の大器晩成かもしれない。少なくとも劣等感があなたの能力を伸ばす原動力になることは、たしかです。劣等感はなくてはならない大切なもなの。と思います。
人間は誰だってそんなに変わらない。絶対に失敗しない人間なんていないし、いつもうまくできる人間もいないです。
カウンセラーになってよかったと思うことはいくつかありますが、そのひとつに、人を見つめることです。人と向き合い、相談を受けると完全無欠な人間はこの世に存在しないということを感じます。誰しもどこかしら他人と比べ、劣等感や不安、憂鬱になったりしています。とにかく自分はひとより劣っている、「ストレスに弱い」「しごとができない」「私はだめな人間だ」など自分に言い聞かさせているように感じます。 アメリカのある大学で劣等感を抱いているかどうか調べたアンケート調査を行ったところ、93%の学生が「劣等感がありストレスを感じている」と答えたそうです。他の心理アンケートでも同じような結果がでたそうです。誰もが自信満々のようにみえるけど、みんなもあなたと同じようにいろいろなことを気にしながら生きているのが現実なのです。だから自分をあまりせめないでほしいと思っています。
サラリーマンにとって、人事異動や昇進は喜ばしい事で、新しい環境に胸がときめく。だが、同時に「大きな変化」は人によって危機となることもあります。強すぎるプレッシャーを感じいてしますから。悪夢をみたり、寝汗をかいたり、睡眠不足に悩まされたりすることも。変化に直面すれば、こんな症状が起こるのも当たり前のことなんです。「こんな症状は普通のことだ」と開きなおってしまえばベター。そして早く状況を打開するよう自分を信じること。人間なんだから「変化」に適応する能力がある!と思うことです。プレッシャーをそとに吐き出す、心に貯めないことも大切です。話しても大丈夫な人に愚痴をいう。気持ちが楽になってきます。もう一つの提案は、文字にしてしまうことです。人に見せないよう紙に自分がつらいことを書き出してみる。そしてその紙を丸めてゴミ箱にすてる。負のオーラーは消えすっきるする。間違っても職場ではやらないことが注意点です。他人にみられ、噂がひろまってしまう可能性があります。是非お試しください。
こんにちは 本日は人の意見に流されていないか、流されない方法について考えてみます。 あなたは、いろいろな人にアドバイスを頂くことがあると思います。 アドバイスをしてくださる皆さん、それぞれ意見や考えがあってしてくれることが多いですが、 何を信じてよいのかわからなくなることはありませんか?...