カウンセリング ってなに?

こんな軽い悩みでもカウンセリングへ行ってもいいのかな…...
カウンセリング中に泣いてしまう人は珍しくありません。もしも泣きそうになっても、カウンセラーは面倒なクライエントだなんてことは思いません。あなたは好きなように涙を流してしまいましょう。カウンセラーによって対応は変わりますが、もし泣いてしまっても落ち着くまで静かに待ってくれたり、今まで嫌なことを我慢して、よく頑張ってきましたね。と励ましてくれることもあります。泣くことはいけないことではありません。涙を流すのは、ストレスの緩和につながります。苦しい心中を流してくれます。カウンセリングの度に毎回泣きそうになったり、泣いてしまっても、あなたにとってそのとき必要なことなのです。おかしなことではないし、自分の気持ちを素直に表現していいのです。
あなたがこの心理カウンセラーとは相性があわないと思ったら、他のカウンセラーまたはカウンセリングルームに変えても良いです。カウンセリングは、クライエント(依頼者)であるあなたのためにあります。そのカウンセラーが嫌だと思った時、どうして合わないと感じるのか考えてみましょう。その気持を、該当のカウンセラーに伝えてみてください。(もちろん大人の対応で)カウンセラーがあなたの不満を受け入れ、ではこうしませんか?と改善点を提案してくれることもあります。納得したらカウンセリングを続け、再度どうあなたは感じたか考え直すことが大切です。カウンセラーを変えたいと感じる場合は我慢せずに自分の気持ちを優先しましょう。丁寧にお断りすれば大丈夫です。
あなたはカウンセリングの際、話したくない、誰にも知られたくないことなどあった際、無理に話さなくてもいいのです。カウンセリングでは、あなたがそのとき話せることだけ話しましょう。 今は話せなくても、いつか自然とトラウマについて聞いてほしいと思うタイミングがやってきます。...
ポイント ・無理をして上手く話そうとしないこと。 ・本音を伝えること。但し、話したくないことは無理をして話さなくても良いです。 ・どうすれば今の苦しい状態から抜け出せるのか?を尋ねてみることです。 ・自分はそのカウンセリングルームへ通い続けられるのか?...
あなたはカウンセリングを受けて、どういった状態になりたいと 考えていますか? 仕事へ行きたくないことが悩みなら、「仕事へ行くことを苦痛だと思わなくなりたい」など、なりたい状態をイメージしてください。 漠然としたイメージでもいいので、自分は○○で悩んでいるけれど、 最終的にはこの悩みをどうしたいんだろう?と考えてみる。...
カウンセリングへ行く日が決まりました。次は、カウンセリングに備えて事前準備をしましょう。「準備?」と思うかもしれませんが、全然難しいことではありません。 事前準備、心の準備をしておくと、カウンセリング当日に焦ることなく相談できます。パニックになってしまっても、カウンセラーは、よりあなたを知ることができるので悪いことではないのです。...
カウンセリングルームを探すとき皆さんはどうしているか伺うと、ネットで情報を集めているひとが多いようです。SNSや掲示板、ホームページなどであれば、こちらの顔も相手の顔も見えない分、カウンセリングについての質問もしやすくなります。ホームページなどに記載されている内容や価格、カウンセラーの紹介やブログなども記載されていることもありますので、選ぶ際の参考になります。 例えば、Webで○○県(住んでいる県名や市名、最寄り駅) カウンセリングと検索してみてください。それぞれの県や市、または駅付近にあるカウンセリングルームを調べることができます。 そこからあなたが通いやすい場所にあるか、希望しているカウンセリングを受けれるか絞り込むことができます。また、あなたと相性が良いカウンセリングルームを探すことができますよ。
こんな軽い悩みでカウンセリングを受けに行っていいの?と遠慮して、なかなか行動に移せないでいませんか。 カウンセリングにはボーダーラインはありません。あなたの抱えている悩みに対し、あなた自身が受けたいと思うならばカウンセリングへ行ってもいいのです。...
カウンセリングって一言でいってもイメージが湧きづらいと思います。「人に話を聞いてもらう」だけではなく、カウンセラーとの対話はその先がむしろ重要なポイントなんです。...