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寒暖差がメンタルに影響 どうする?

寒暖差による体調不良は、自律神経が乱れることでメンタルにも影響を与えやすいです。ではどんな対策があるでしょうか。

 

自律神経を整える習慣をつくる

気温差が大きいと、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが崩れ、心の不調につながります。

 

・朝の日光を浴びる

 

朝起きたら 5~10分ほど日光を浴びる と、セロトニン(幸せホルモン)が分泌され、気持ちが安定しやすくなります。

窓を開けて新鮮な空気を取り入れるといいです。

 

・深呼吸・ストレッチをする

 

ゆっくり深呼吸(4秒吸って、8秒吐く)をすると副交感神経が優位になり、リラックスできます。軽いストレッチや 首・肩のマッサージ で血流をよくすると、緊張がほぐれやすくなります。

 

・ぬるめのお風呂に入る

 

38~40℃のお湯に 10~15分 浸かると、心身がリラックスしやすくなります。入浴剤(ラベンダー・カモミールなど) を使うのもおすすめです。

 

 

 

・疲れたら休むことを意識する

 

「やる気が出ない…」と感じたら、自分を責めず、「今は休む時間」と割り切る。無理に頑張らないことが、結果的に回復を早めます。無理せず、少しずつできることから試してみてくださいね。お大事に。

 

仕事のストレス専門

世田谷心理カウンセリングルーム

 

寒暖差に圧倒される女性の写真