カウンセラーと話す際、緊張したり自分の気持ちをうまく言葉にできなかったりするのは自然なことなので、焦らなくても大丈夫です。
カウンセラーと上手に話すためのコツ
1. 無理に話そうとしなくていい
「何を話せばいいかわからない」と正直に伝えても問題ありません。カウンセラーは、あなたの気持ちを引き出すプロなので、話しやすいように導いてくれます。
2. 事前に伝えたいことをメモする
・話したいことをメモにまとめておくと、
緊張しても思い出しやすくなります。
・「今の悩み」「最近気になったこと」「どう感じているか」など、短い言葉でも大丈夫です。
3. 言葉にしづらいときは、別の方法を試す
・話すのが難しいときは、紙に書いたものを見せるのもOKです。
・カウンセラーに「話すのが苦手なので、ゆっくり考えながら話したい」と伝えるのも良い方法です。
4. 完璧に話さなくてもいい
・うまく伝えられなくても大丈夫です。カウンセラーは話の流れや表情からもあなたの気持ちを理解しようとしてくれます。
・「うまく言えないけど、○○みたいな感じがする」とあいまいな言い方でも大丈夫。
5. 気持ちを整理する時間を持つ
・カウンセリングの後、「どんな話をしたか」「どんな気持ちになったか」を振り返ると、次のカウンセリングで話しやすくなります。
最後に
話すことが苦手でも、少しずつ慣れていけば大丈夫です。カウンセリングは、あなたのペースで進めていいものなので、無理せずリラックスしてみてくださいね。
ストレスを抱えているひとたちへ(悩み、不安、怒りなど)

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