あなたはカウンセリングを受けて、どういった状態になりたいと
考えていますか?
仕事へ行きたくないことが悩みなら、「仕事へ行くことを苦痛だと思わなくなりたい」など、なりたい状態をイメージしてください。
漠然としたイメージでもいいので、自分は○○で悩んでいるけれど、
最終的にはこの悩みをどうしたいんだろう?と考えてみる。
考えることで、カウンセリングでどうしていきたいか明確にできます。カウンセリングで精神状態が良くなるかどうかは、自分のやる気、活力にも関係があります。
「こうなりたい」、「こうしたい」という希望があれば、カウンセリングに対しても前向きに取り組めます。
カウンセラーにどう接して欲しいかをイメージし、どういう感じに接してほしい考えてみましょう。「とにかく優しく見守ってほしい」、「悩んだときにアドバイスをしてほしい」ということを考えてみましょう。
「アドバイスはいらないから、とにかく私の悩みや愚痴を静かに聞いていてほしい」、「私と一緒に怒って、一緒に泣いてほしい」など。実際にカウンセラーと会った際、事前にお伝えすることで、カウンセラとの相性を判断する材料になります。ほかに、あなたにあったカウンセラーを選ぶ方法として、そのカウンセラーのブログを見ることで、カウンセラーの人柄がみえてくることもあります。カウンセラーに直接問い合わせするのも大変参考になります。
口コミも大変参考になります。あなたの理想な状況になるために最適なカウンセラーを見つけてくださいね。
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