こんな軽い悩みでカウンセリングを受けに行っていいの?と遠慮して、なかなか行動に移せないでいませんか。
カウンセリングにはボーダーラインはありません。あなたの抱えている悩みに対し、あなた自身が受けたいと思うならばカウンセリングへ行ってもいいのです。
カウンセリングは自分が「行った方がいいかもしれない」、「専門家に聞いてもらいたい」と思ったときに行くといいです。「軽い悩みだけど…。私なんかの症状で受けてもいいの?」などと遠慮することはありません。
「理由は思いつかない。でも何となく仕事に行きたくない」「朝は気分が落ち込むのに、夜になると元気になる」
「なぜか生き辛い気がする」といった曖昧な悩みについても、カウンセラーはしっかり話を聞いてくれます。
ちなみに欧米では悩みはないけれど、自分の心理を理解するためにと、カウンセリングへ行くことが主流です。平常時の自分について知っておくことで、ストレス負荷がかかったときの異変にすぐ気づけるからです。遠慮せずにご相談ください。
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